「無理」「出来ない」は自分の思い込み?!
自らの行く手を阻む「考え方のクセ」
うちの子はすぐに「無理、どうせ自分には出来ない」と言うので困っている。
親御さん、あなたご自身はどうでしょうか?
困難が起きたとき、
新しいことに直面したとき、
ついつい無意識のうちに、
「無理」「出来ない」「難しい」と思ってしまっていませんか❓
それはもしかしたら「考え方のクセ」かもしれません🤔
大人は長く生きてきて経験が多い分、クセは強くなりがち。でも子どもも同じなんです。
目の前に壁をつくって、自ら行く手を阻んでしまっていることがあるんですよね。
『無理の壁』とは
私がお子さんの「生きるための土台づくり」をサポートするために取り入れているオンラインプログラム「7つの習慣J®️」では、この壁を『無理の壁』と呼んでいます。
実は、周囲の人たちや環境など、自分の外から行く手を阻まれることって少ないんですよ。
ほとんどが、自分で自分の行く手を阻んで、人生を困難にしてしまっていることの方が多い…
これに早く気がつけるかが大事なポイントなのです✨
大人になるにつれて、子どものころからの「クセ」は直しづらくなりますね。
だから「考え方のクセ」も同じ。子どものうちに、この大事なポイントに気づいて、自分で自分に壁を作らない、良い「考え方のクセ」を身につけていけると将来が明るくなりますよね。
「無理」「出来ない」「難しい」という言葉が浮かんだら、
本当にそうかな❓と自分に問いかけてみましょう❗まずは親御さんから。ご自身の「考え方のクセ」を修正してみましょう。
そしてお子さんにも問いかけてあげてほしい
一気にはクリア出来なくても、
「無理」と思わずに「やってみよう」と小さな一歩を踏み出して、
少しずつ成功体験を積んでいけば、着実に目標に近づいていける。
必ずその糸口があるから、「無理」「出来ない」と思わずに探してみよう👌
私が小学生向けに実施している「7つの習慣J®️」のオンラインレッスンでは、こんな思考(=良い「考え方のクセ」)をまずはお子さんに知ってもらい、そして習慣にしていくことを、楽しく学んで考えるプログラムを通してお伝えしています。レッスンを受けるのはお子さんですが、親子で学んで実践できる内容が満載です。
※「7つの習慣®」および「7つの習慣J®」はフランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。