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自分制限パラダイムって?

自分制限パラダイムって?のイメージ画像-株式会社アイトカム諏訪部彩

『ムリ、まじでムリ』
子どもたちからそんな言葉を聞く機会があります😂
自分が出来る範囲を自分で勝手に決めて、最初からあきらめてしまう。
もしかしたら、周りの大人が、
「危ないからやめなさい」「あなたにはムリよ」
なんて言葉がけをしてしまっていたかもしれません。

「7つの習慣J®︎」では、このように「自分には無理、出来ない」という思い込みのかべ『無理の壁』を心に積み上げてしまう状態・考え方のことを『自分制限パラダイム』と言います。

『無理の壁』はこちらの記事でも書いています→「無理」「出来ない」は自分の思い込み?!

諏訪部彩は、発達障害の子どもたちが学校生活の中で『自分制限パラダイム』を持ってしまうことを危惧しています。それが長く続いてしまうと、せっかくその子が持っている才能の芽を摘み取ってしまう可能性があるからです。

発達障害の子どもたちは、例えば、

・じっと座っていられずに立ち歩いてしまう

・集中力が続かない、ぼーっとしてしまう

・興味のわかないことに向き合えず、積極的に取り組まない

・クラスのみんなが出来ていることが同じように出来ない

こういった態度を先生や友達から指摘され、自信を無くし、自己肯定感が下がります。

それはほんの一面であって、学校と言う場で、ほかの子どもの比較されて同じ水準で物事が出来ない、というだけで、まるでその子のすべてが「劣っている、問題がある」かのように扱われて、子どもも「自分はだめなんだ」と感じ、そして親も「うちの子は問題がある」と思い込んで子どもに接し、その子の『自分制限パラダイム』が形作られていきます。

これが本当にもったいないです。

「出来ない」のには、必ず子どもなりの背景・理由があります。実はよくよく聞いていくと、何らかの感情であったり、思いがあったりして、「出来ない」のではなく「やらない」という判断を子どもがしている場合もあるのです。「出来ていない」という事実から、この子は「出来ない」と安易に判断するのは危険です。一つ一つ話を聞いて、子どもの引っかかりを取り除いてあげれば、スムーズに出来るようになるケースもたくさんあるのです。

そのためには「出来ない」ではなく、
「どうしたら出来るだろう」と、まずは親をはじめ大人が考えをシフトすることです。

「出来る」と親が信じて寄り添い、引っ掛かりを取り除いてあげて、そして待ってあげることが、子どもの自信と自己肯定感を高め、子ども自身が自ら、自分を信じてチャレンジし、出来ることが増えていく。さらに自信を高めて意欲的に取り組める、という好循環を生むことに繋がります。

このように言葉で書くことは簡単ですが、それを子どもが体感しながら学んで、習慣に出来るのが「7つの習慣J®︎」なのです。親子で『自分制限パラダイム』を取り除き、「出来る」を増やし、自信をつける習慣を身につけましょう。

※「7つの習慣®」および「7つの習慣J®」はフランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。

発達障害の小学生とそれに寄り添う親のための支援プログラムについてはこちら

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